小田原市議会 2022-12-14 12月14日-03号
最後の質問として、大項目の3、橘地域における認定こども園整備について伺います。 当整備概要については、9月の厚生文教常任委員会においても説明され質疑されておりますが、現在就園している園を運営しつつ、新たに認定こども園を現在の下中幼稚園敷地に建設することで、様々な課題を一つ一つクリアしていかなければなりません。
最後の質問として、大項目の3、橘地域における認定こども園整備について伺います。 当整備概要については、9月の厚生文教常任委員会においても説明され質疑されておりますが、現在就園している園を運営しつつ、新たに認定こども園を現在の下中幼稚園敷地に建設することで、様々な課題を一つ一つクリアしていかなければなりません。
今後、橘地域で進めている認定こども園の開設に合わせ、組織統合や人事の一元化に係る様々な課題を整理するとともに、幼稚園教諭、保育士の意見も聴きながら、幼保の一元化を進めてまいります。 次に、新たな工業団地整備の場所と企業誘致の状況について質問がございました。
これまで、橘地域における路線バスの実証運行や、片浦地区まちづくり委員会が実施している「お出かけサポート」への支援など、地域の課題解決に向けた取組を実施してまいりました。現在は、民間事業者から、AIを活用したオンデマンド交通の導入について提案を受けているところでございます。
保育所費におきましては、豊川保育園の自動火災報知設備等に不具合が生じているため、更新に係る経費を、市債を財源に計上するほか、橘地域の認定こども園整備につきまして、地元への説明会を終え、一定の理解を得られましたことから、基本計画策定等に係る委託料を計上するものであります。 生活保護費におきましては、不足が見込まれます扶助費を、国庫支出金を財源に増額するものであります。
建設計画では、合併後における橘地域を含めた本市の将来像を、「県西地域における核都市として総合的に都市機能が整備された風格ある近代都市」とし、その中で橘地域の果たすべき役割は「都市近郊農業地として発展を期するもの」と描かれております。
次に、大項目の2、橘地域における認定こども園の進捗について伺います。 橘地域は地勢的に二宮町と中井町に接する地域であり、昭和46年の合併時には二つの公立幼稚園が存在していたことから、私立幼稚園や民間保育施設が整備されずに推移してきました。
次に、足柄下郡橘町の廃止と同町域の小田原市編入50周年と橘地域のバス路線の維持・充実について伺います。 足柄下郡橘町が廃止され、同町域が小田原市に編入されてから今年で50年になります。橘地域は鉄道駅がなく自動車交通に依拠する地域であり、路線バスの果たす役割は極めて大きいものがあります。
その時点で旧橘町地域に集団接種会場を設けることが検討され、当初の接種会場公表時に会場の一つとして示されるべきだったと考えますが、橘地域での集団接種会場設置の決定が遅れた理由について伺います。 次に、橘町との建設計画を踏まえた旧橘地域振興の総括と今後の展望について伺います。
協議会の中で、特に橘地域と下曽我地域の住民代表者の御意見も尊重されて、その後に、橘地域においてもバスの実証運行を実施し、バス路線の時間帯や乗合人数も検証されて、その上で、バス路線再編になった記憶がございます。
次に、橘地域の認定こども園整備に対する子育て世帯の意見について質問がございました。認定こども園の整備につきましては、自治会関係者等への説明会の後、子育てサークルのイベントや幼稚園に出向き、直接ヒアリングを実施しているところでございます。ヒアリングの中では、「下中幼稚園の場所までは遠い」、「園バスがあれば利用したい」、「駐車場があれば利用したい」など、距離や交通手段への御意見をいただいております。
集団接種は、当初、市保健センター1か所で実施する予定でございましたが、橘地域については、地域内の個別医療機関で接種できる数が少ないことや交通事情などから、要望が多く寄せられたため、まずは橘タウンセンターこゆるぎでの実施を追加いたしました。 以上でございます。
今回、整備しようとする橘地域は、保育所がないことから、市内でも待機児童が多い地域である川東南部における待機児童対策として有効であると考えております。 次に、公立認定こども園整備による子育て環境の充実について質問がございました。
橘地域の公立幼稚園の状況や保育所がないという状況を踏まえ、これまで、前羽・橘北地域の自治会関係者や幼稚園の保護者、子育て世帯等に対し、幼稚園2園の統廃合を前提に公立認定こども園の整備について、意見聴取を実施してまいりました。その結果、子育て世帯を中心に、認定こども園整備に期待する声が多かったことから、施設規模や整備候補地等を検討してきたところでございます。
具体的に、橘地域の前羽幼稚園では、昨年、園舎の安全確認を求める陳情が採択されたことに加えまして、園児数が各学年10人に満たないということから、幼稚園のあり方について地域と話合いを開始したところでございます。また、同じ橘地域の下中幼稚園におきましても、園児数が減少していることから、両園を統合した認定こども園の整備について、前羽、橘北の両地域での話合いを進めているところでございます。
最後に3、橘地域におけるバス路線について伺います。 本課題については、さきの6月定例会建設経済常任委員会の所管事務調査として、「橘地域の路線バス実証運行」についての報告がありました。
合併の本市の直近のケースでございますけれども、これは昭和46年に橘町との合併でございますが、この合併時に定めた建設計画では、「橘地域のおおよそ10年後のあるべき姿を捉え、これを達成するために、おおむね5か年において実施すべき事業等を示したもの」と記されております。このことからも、建設計画は、合併後の市が住民の幸福を願い、行政運営を円滑に進められるように定めたものであります。
そこで、現在、まだ取り組みの最中にあることは承知していますが、橘地域において実施している路線バスの実証運行では、現状としてどのような成果があって、その成果をどのように評価しているのかお伺いいたします。 (2)として、交通弱者の対策について。
まず、総務企画局の所管分でありますが、委員から、備蓄倉庫の整備・備蓄状況について、Wi-Fi環境整備状況について、マンホールトイレ設置について、被災者支援システムの内容と今後の活用について、洪水・土砂災害用避難所運営について、シティプロモーション推進事業について、行財政改革における市民サービスの再構築について、橘地域の洪水ハザードマップについて、かわさきアプリについて、防災行政無線設備整備事業及び避難所
備蓄倉庫、マンホールトイレなど、防災設備が整備されまして、橘地域の重要な避難所として指定されております。それでは伺いますが、子母口小学校・東橘中学校が避難所となっている対象地域とそれぞれの地域の人口を伺います。
消防の広域化によりまして、中井出張所が新たに本市消防の署所となったことで、橘地域では、消防車や救急車の現場到着時間が短縮するなど、消防対応力が向上しております。消防署所の再整備につきましては、昨年に策定いたしました小田原市消防計画の中で、消防署所の適正配置の推進など、一定の方向性をお示ししたところでございます。